10Ks!~KAT-TUN充電期間へ 【前編】

トピック「KAT-TUN」について

 

世界が一度音をなくすのを、感じた。

 
10Ks無事終了しました。
いつもいつもオーラスは寂しさとやり切った感でいっぱいなんだけど
今回は本当に終わらないで、5/1が来ないでと思っていた。
 
 A 赤西仁
 T 田中聖
 N 中丸雄一」
 
この6人が1人でも欠けてたら
KAT-TUNは生まれていなかったかもしれない。
ありがとう。
 
作った言葉ではなくて、
これだけ色々あったのに
そんな感謝を言える亀梨くん仙人かと。
徳つみすぎだろうよ。
 
私はとてもよく非難中傷される赤西くん担当です。
赤西担のくせにってよく言われるけど
彼の愛したKAT-TUNと亀梨くんを
彼以上に愛してる。
たいていツアーも全ステしてるし
舞台もほぼ行ってる。
なので夏場は基本付き合い悪いと言われる。
 
仁亀の進む道が分かれてから
神様を何万回恨んだかわかんないし、
ブルーノ・マーズのライブで再会したときは
号泣して翌日会社を休んだ。
 
仁亀は、わたしのすべてだった。
 
まだけやき通りで受けをしてたり
仁亀タクシーで同伴出勤をしていて
彼らがとても仲の良かったころ。
仲が良かったというかもうお互いの事しか見えてなかった。
いつだったか(たぶんNHKのリハのあと)、
亀が受けしなくて仁を待ってる子たちがブーブー言ったら
「うるせえ!亀は体調悪いんだよ!!(具合悪いんだよだったかもしれない)」
って怒って帰っちゃったり。
亀が待ってる子に「昨日仁の家泊まったんだ~」って嬉しそうに話してたり。
お揃いのものをたくさん身に着けて(っていうか服共有してた?
先週亀が着てた服を今週仁が着てるとかざらだった)
 
いつもくっついてて
もちろん4Topsとかジミーとか色々仲良い人はいただろうけど
この二人は特別だった。
どんどん売れて、どんどん目立って。
髪の色を同じように抜いて、オレンジ色のサングラス(伝わるかしら…)
かけてドルガバのバックルのベルトして。
 
ギラギラして、でも人懐っこくて、
赤西くんは亀が可愛くて仕方なかった。
まあそのあと薮くんのこともめっちゃ可愛がってたけど。
だから仁を待ってた子は亀のことも可愛いなって思ってたし
そうじゃない人もいただろうけどこの2TOPは世界を変えると思ってた。
Jrだとは思えないレベルで人気があって、
ファン層も煌びやかなおねえさんだらけで。
ホストみたいにワイルドでセクシーでかっこいいKAT-TUN
担当の事以外考えられない!人生どうなってもいい!みたいな
熱狂したファンが新しい世界を切り開く、はずだった。
 
名実ともにNo.1だったのにいつまでもデビューできなくて、
NewS(という名の山下)、関ジャニ∞にも先を越されて。
彼らがデビューで曲披露の少クラとかつらかったなあ。
当時番協でほぼ毎回入ってたけどいまだに
幕が上がる前のスタンバイでジンカメがこそこそしゃべってたのも、
中丸が先越されたデビュー組が来るとテンション下がってるのも、
鮮明に思い出される。
全然関係ないけどQuestion?って格好良かったよね。
当時対応の良さに降りてった子何人もいたなぁ。
 
話が逸れたけど、デビューはなかなか難しかったけど
やっぱり誰よりもKAT-TUNは人気あったし
仁亀はそれを一生懸命リードしてて。
サマリーは本当に微妙な雰囲気だったけど、
山下様のお戯れ(それくらい当時のJrの中で絶対権力を持ってた)だから
サマリーさえ終わればって思ってた。
でもどんどん仁の様子がおかしくなって、仁亀も前ほどは一緒にいなくなった。
でもごくせん期は仁亀もこ小出てっぺいちゃんでごはん行ったりしてたし
LookingのLove or Likeを歌ってる仁を見て、大丈夫だと思ったんだ。
当時のKAT-TUN担の中で、あれは仁が亀を大事にする気持ちを移してるよねって
彼の作詞を褒めてたから。
 
ライブも大成功、ドリボも終わって記者会見があって。
また話逸れますけどanegoの赤西くん最高でしたよね!!(ステマ)
ああやっと、やっと、夢が叶ったんだって。
当時、それまで所属して他グループから引っこ抜かれてデビューが多かったし
山下様がデビューしたときに山斗シンメ好きはむせび泣いてたから…。(後に山下様は斗真のお誕生日にグループ脱退するところまでがオチ)
KAT-TUNでデビュー出来たこと、
こいつと一緒にデビューした行ってお互い思ってた
仁亀がその夢を叶えてくれたこと。
ハルカナ約束でデビューって噂がずっと回ってたけど
なんかめっちゃお金かかった曲と宣伝で、デビューするんだってことが。
 
いまでも私の忘れたくない思い出の一つです。
ちょっと長すぎるねこれ、デビューまででいったん前編にしよう…w